グッピーは雑食性ですがどちらかというと肉食性が強いため、稚魚を「エサ」と認識すると次々に追いかけて食べてしまいます。 実際、水槽内で稚魚を「エサ」と思わない親魚しかいない場合、親魚は稚魚に関心を示しません。 ところが、何かのきっかけでエサ、と認識すると、その水槽内の親魚たちはみな稚魚を追いかけるようになります。 グッピーの稚魚は グッピーの稚魚に傷がつくと、そこから病気になったり命にかかわるような可能性もあります。 そのような水槽内の危険から身を守るために、グッピーの稚魚には隠れ家が必要なのです。 スポンサードリンク グッピーの稚魚の隠れ家作りに使う水草 グッピーの稚魚は生後1ヶ月頃から 体色に変化が見られるようになりますが、 中にはその頃になっても色が変わらず メダカのような姿のままの個体もいます。 実は、グッピーの稚魚の体色の変化には 体の成長具合が大きく関係 しており、 生後1ヶ月を
グッピーの稚魚 隠れ家作りのポイント グッピー繁殖 飼育大百科
